実証実験の取組

東京臨海部実証実験

1.全体

(1) 概要

  • 交通環境が複雑な一般道においては、車両が交差し、歩行者が往来するため、現時点では、車両に搭載されたセンサー等からの情報のみで自動運転を実現することは困難です。また高速道路においても、事前の本線の交通状況の確認が難しく、合流部の自動運転の継続が困難なケースがあります。これらのことから、道路交通インフラからの情報を提供することによって、自動運転の実現を図ります。
    そこで、東京臨海部実証実験ではSIP第1期で実用化した「ダイナミックマップ」の高精度3次元地図情報(静的情報)に加え、道路交通インフラから提供される本線合流支援情報や渋滞情報、信号情報等の動的情報や準動的情報を活用した自動運転技術の検証を行います。
    また2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に合わせ、イベントを開催していくことで社会的受容性の醸成を図るとともに、国内外に対し我が国の技術のアピールを行います。

  • 東京臨海部実証実験

(2) 実施時期

  • 令和元年10月~令和3年3月末(予定)

(3) お問い合わせ先

  • 東京臨海部実証実験窓口 TEL:03-5308-0909(令和元年10月1日~ 平日09:00~17:00)

(4) 参加者

  • 東京臨海部実証実験は、内閣府が道路交通インフラの整備・提供を行い、参加者は実証実験に使用する自動運転車両や当該車両の運用及び運転手の整備と共に実験データの取得、分析、実験結果の報告等を行います。
    実証実験の参加者募集を行った結果、国内外の自動車メーカー、自動車部品メーカー、大学等計28機関が参加します。国際的にも類を見ない多くの参加者による同一フィールドでの実験・データ取得、オープンな議論の場を提供することで、国際的な協調/標準化の推進を目指しています。

    東京臨海部実証実験

2.臨海副都心地域(一般道)

3.羽田空港地域(一般道)

4.羽田空港と臨海副都心等を結ぶ首都高速道路(一般道を含む)

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