自動運転の研究開発において、多様な分野のアカデミアの知見を集約する取組を推進し、確実な社会実装を支援します。
技術のみならず法律、経済など多様なバックグラウンドを有するアカデミアが結集することにより、自動運転の社会実装が実現するとの認識の下、各大学・研究機関による相互の情報交換・意見交換・連携等を推進するため、2018年10月より「モビリティ・イノベーション連絡会議」における活動を開始しました。
SIP-adusの下で構築したモビリティ・イノベーション連絡会議の枠組みを承継し、『移動の革新に関する技術開発や社会実装を起動する会員主導の団体』を目指して、2022年7月に一般社団法人 モビリティ・イノベーション・アライアンスを設立しました。
※本法人は、SIP-adus Workshop 2022(2022年10月に京都開催)を内閣府、NEDO、同志社大学と共催しました。今後は、SIP自動運転のネットワークを受け継ぎ、モビリティ・イノベーションに関わる新たな国際会議の日本開催を企画・運営していきます。2023年は11月第3週に東京での開催を予定しています。
